2007 / 07 / 18 ( Wed ) 18:27:15
![]() | 時生 東野 圭吾 (2005/08/12) 講談社 この商品の詳細を見る |
拓実と麗子夫婦には一人息子の時生がいる。
その息子の臨終に際し、拓也は麗子に過去に出会った少年の話を始める。
それは、不思議な出来事ではあるが、麗子の記憶にも残っている少年の話であった。
結ばれる運命にあった二人なのか・・・生まれるべくして生まれた時生(息子)であったのだろうか・・過去があって、現在がある。
どきどきしながら、そして、ちょっとホロリとしながら楽しませてもらいました。
〜余談〜
図書館に予約をしてから、届くのに1年半かかりました。
図書の係りの方曰く「本の題名が時生とトキオとあるんですよ。同じ本で題名が二つあるのも珍しいですね〜。」って・・・トキオなら直ぐ手に入ったらしい。
友人に薦められた本だったので、様子もわからず1年半も待ってしまったのでした。
内容的には、可も無く不可もなく・・・読み進めることが出来ました。
東野作品を沢山読んだわけではないですが、素直な良い作品だと思います。
そして、この心温まる本から、何ともいえぬドロドロした世界にまでペンが変わっていくのが不思議。
白夜行、幻夜に至るまでに、なにか屈折した経験が著者を襲ったのかなぁ〜なんて、妄想してしまうママでした。
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